米国ゴールデングローブ賞の主演男優賞(ミュージカル・コメディ部門)の一覧です。 歴代の受賞者とノミネートをリストにまとめました。(アワード・ウォッチ編集長 小山守生)
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年 | 受賞者 | ノミネート |
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2025 | 1月6日(月)午前発表(日本時間) |
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2024 |
ポール・ジアマッティ
「ホールドオーバーズ」 |
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2023 |
コリン・ファレル
「イニシェリン島の精霊」 |
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2022 |
アンドリュー・ガーフィルド
「チック、チック…ブーン!」 予告編→ 作品一覧(wiki)→ |
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2021 |
サシャ・バロン・コーエン
「続・ボラット 栄光ナル国家だったカザフスタンのためのアメリカ貢ぎ物計画」 |
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2020 | タロン・エガートン
「ロケットマン」 主人公エルトン・ジョンの曲を自ら歌いあげ、称賛された。 音楽の伝記映画では、 モデルとなったミュージシャンの歌声をかぶせる「リップシンク」(口パク)が採用される場合も多い。 クイーンを描いた「ボヘミアン・ラプソディ」や、 レイ・チャールズの伝記「レイ」は、 いずれも主演男優賞を獲得したが、 リップシンクだった。 しかし、エガートンは全編を自ら歌い上げた。 その歌唱力は、エルトン本人からも絶賛された。 エルトンが神経質になったり、自信をなくしている場面など、 役作りも評価された。 |
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年 | 受賞者 | ノミネート |
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2019 | クリスチャン・ベイル 「バイス」 |
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2018 | ジェームズ・フランコ 「ディザスター・アーティスト」 |
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2017 | ライアン・ゴズリング 「ラ・ラ・ランド」 |
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2016 | マット・デイモン 「オデッセイ」 |
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2015 | マイケル・キートン 「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」 |
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2014 | レオナルド・ディカプリオ 「ウルフ・オブ・ウォールストリート」 |
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2013 | ヒュー・ジャックマン 「レ・ミゼラブル」 文豪ユゴーの小説「レ・ミゼラブル」のジャン・バルジャン。神の愛を知り、逆境に次ぐ逆境に立ち向かった男だ。1985年の初演以来、43カ国で上演された同名のミュージカルが映画になり、その主役を務めた。革命前夜のパリ。ジャンは劇中で「民衆の歌」を高らかに歌う。 「ずっと映画でミュージカルをやりたいと思ってた。これほどふさわしい作品はない」とジャックマン。「舞台は100ヤード(約91メートル)離れた人たちにも心情を伝えないといけないが、映画ならすぐ近くにカメラがある。囚人だったジャン・バルジャンがどう変わっていくかを、さらに深く掘り下げられるからね」 主役に選ばれたのは、必然だった。ミュージカル俳優でもあり、演劇人に贈られる米・トニー賞受賞者でもあるからだ。製作は、ミュージカルと同じくキャメロン・マッキントッシュ。「舞台版でも2度声をかけてもらったが、スケジュールが合わなかった。いつかはやりたい役だった」 宿敵のジャベール役にラッセル・クロウ、娘を託すファンテーヌ役にアン・ハサウェイ。「英国王のスピーチ」で名匠の仲間入りをしたトム・フーパー監督は、今作で俳優たちに高いハードルを課した。まず、映画なのにセリフがほとんど無く、歌だけで心情まで表すことに。さらに、その歌声もスタジオで事前に収録せず、撮影現場で実際に歌わせた。 |
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2012 | ジャン・デュジャルダン 「アーティスト」 |
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2011 | ポール・ジアマッティ 「バーニーズ・バージョン ローマと共に」 |
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2010 | ロバート・ダウニーJr. 「シャーロック・ホームズ」 |
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年 | 受賞者 | 出演作品 |
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2009 | コリン・ファレル | 「ヒットマンズ・レクイエム」 |
2008 | ジョニー・デップ | 「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」 |
2007 | サシャ・バロン・コーエン | 「ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習」 |
2006 | ホアキン・フェニックス | 「ウォーク・ザ・ライン/君につづく道」 |
2005 | ジェイミー・フォックス | 「Ray/レイ」 |
2004 | ビル・マーレイ | 「ロスト・イン・トランスレーション」 |
2003 | リチャード・ギア | 「シカゴ」 |
2002 | ジーン・ハックマン | 「ザ・ロイヤル・テネンバウムズ」 |
2001 | ジョージ・クルーニー | 「オー・ブラザー!」 |
2000 | ジム・キャリー | 「マン・オン・ザ・ムーン」 |
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年 | 受賞者 | 出演作品 |
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1999 | マイケル・ケイン | 「リトル・ヴォイス」 |
1998 | ジャック・ニコルソン | 「恋愛小説家」 |
1997 | トム・クルーズ | 「ザ・エージェント」 |
1996 | ジョン・トラヴォルタ | 「ゲット・ショーティ」 |
1995 | ヒュー・グラント | 「フォー・ウェディング」 |
1994 | ロビン・ウィリアムズ | 「ミセス・ダウト」 |