2020年代

主演女優賞(ドラマ部門)

受賞者 ノミネート
2024 リリー・グラッドストーン

「キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン」

リリー・グラッドストーン
  • キャリー・マリガン
    「マエストロ:その音楽と愛と」
    キャリー・マリガン


  • サンドラ・フラ
    「落下の解剖学」
    サンドラ・フラ


  • アネット・ベニング
    「ナイアド~その決意は海を越える」
    アネット・ベニング
    【配信:ネトフリ


  • グレタ・リー
    「パスト・ライブズ」
    グレタ・リー


  • ケイリー・スピーニー
    「プリシラ」
    ケイリー・スピーニー
2023 ケイト・ブランシェット

「TÁR(ター)」

ケイト・ブランシェット

※キャリアベスト級の演技と称賛された。
  • ミシェル・ウィリアムズ
    「フェイブルマンズ」
    ミシェル・ウィリアムズ
    ※母親役を好演。「助演」でのノミネートが確実視されていたが、映画会社の戦略により、「主演」枠で賞レースに参戦した。


  • バイオラ・デービス
    「ウーマン・キング(The Woman King)」
    バイオラ・デービス


  • オリビア・コールマン
    「エンパイア・オブ・ライト」
    オリビア・コールマン


  • アナ・デ・アルマス
    「ブロンド」
    アナ・デ・アルマス
2022 ニコール・キッドマン
「愛すべき夫妻の秘密」
 予告編(英語)→
 作品一覧(wiki)→
2021 アンドラ・デイ
ユナイテッド・ステーツ vs ビリー・ホリデー
  • キャリー・マリガン
    「プロミシング・ヤング・ウーマン」
  • ヴィオラ・デービス
    「マ・レイニーのブラックボトム」
  • フランシス・マクドーマンド
    「ノマドランド」
  • ヴァネッサ・カービー
    「私というパズル」
2020 レネー・ゼルウィガー

「ジュディ 虹の彼方に」
  • スカーレット・ヨハンソン
    「マリッジ・ストーリー」
  • シャーリーズ・セロン
    「スキャンダル」
  • シアーシャ・ローナン
    「ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語」
  • シンシア・エリボ
    「ハリエット(邦題未定)」

2010年代

主演女優賞(ドラマ部門)

受賞者 ノミネート
2019 グレン・クローズ
「天才作家の妻-40年目の真実-」

「アリー/スター誕生」でノミネートされていたレディー・ガガが、ベテランのグレン・クローズに敗れ、受賞を逃しました。

世界的な作家を支える妻に扮したグレン・クローズの演技力は圧巻。

「天才作家の妻-40年目の真実-」は愛憎劇。現代文学の巨匠ジョゼフ(プライス)と、妻ジョーン(クローズ)のもとに、ノーベル文学賞受賞の吉報が届く。2人は授賞式のためスウェーデンのストックホルムに向かうが、記者にある疑いをかけられたことを機に、ジョーンはジョゼフに苛立ち始める。
  • レディー・ガガ「アリー/スター誕生」
  • メリッサ・マッカーシー「Can You Ever Forgive Me?(原題)」
  • ニコール・キッドマン「デストロイヤー(原題)」
  • ロザムンド・パイク「A Private War(原題)」
2018 フランシス・マクドーマンド
「スリー・ビルボード」
  • メリル・ストリープ「ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書」
  • サリー・ホーキンス「シェイプ・オブ・ウォーター」
  • ジェシカ・チャステイン「モリ―ズ・ゲーム」
  • ミシェル・ウィリアムズ「ゲティ家の身代金」
2017 イザベル・ユペール
「エル」
  • エイミー・アダムス「メッセージ」
  • ジェシカ・チャステイン「ミス・スローン」
  • ルース・ネッガ「ラビング 愛という名前のふたり」
  • ナタリー・ポートマン「ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命」
2016 ブリー・ラーソン
「ルーム」
  • ケイト・ブランシェット「キャロル」
  • ルーニー・マーラ「キャロル」
  • シアーシャ・ローナン「ブルックリン(仮題)」
  • アリシア・ビカンダー「リリーのすべて」
2015 ジュリアン・ムーア
「アリスのままで」
  • ジェニファー・アニストン「ケイク」
  • フェリシティ・ジョーンズ「博士と彼女のセオリー」
  • ロザムンド・パイク「ゴーン・ガール」
  • リース・ウィザースプーン「ワイルド」
2014 ケイト・ブランシェット
「ブルージャスミン」
  • サンドラ・ブロック「ゼロ・グラビティ」
  • ジュディ・デンチ「あなたを抱きしめる日まで」
  • エマ・トンプソン「ウォルト・ディズニーの約束」
  • ケイト・ウィンスレット「とらわれて夏」
2013 ジェシカ・チャステイン
「ゼロ・ダーク・サーティ」
  • マリオン・コティヤール「君と歩く世界」
  • ヘレン・ミレン「ヒッチコック」
  • ナオミ・ワッツ「インポッシブル」
  • レイチェル・ワイズ「愛情は深い海の如く」
2012 メリル・ストリープ
「マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙」
  • グレン・クローズ「アルバート氏の人生」
  • ヴィオラ・デイヴィス「ヘルプ ~心がつなぐストーリー~」
  • ルーニー・マーラ「ドラゴン・タトゥーの女」
  • ティルダ・スウィントン「少年は残酷な弓を射る」
2011 ナタリー・ポートマン
「ブラック・スワン」
  • ハル・ベリー「フランキー&アリス」
  • ニコール・キッドマン「ラビット・ホール」
  • ジェニファー・ローレンス「ウィンターズ・ボーン」
  • ミシェル・ウィリアムズ「ブルーバレンタイン」
2010 サンドラ・ブロック
「しあわせの隠れ場所」
  • エミリー・ブラント「ヴィクトリア女王 世紀の愛」
  • ヘレン・ミレン「終着駅 トルストイ最後の旅」
  • キャリー・マリガン「17歳の肖像」
  • ガボレイ・シディビー「プレシャス」

2000年代

主演女優賞(ドラマ部門)

受賞者 ノミネート
2009 ケイト・ウィンスレット
「レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで」
  • アン・ハサウェイ 「レイチェルの結婚」
  • アンジェリーナ・ジョリー 「チェンジリング」
  • メリル・ストリープ 「ダウト/あるカトリック学校で」
  • クリスティン・スコット・トーマス 「ずっとあなたを愛してる」
2008 ジュリー・クリスティ
「アウェイ・フロム・ハー 君を想う」
  • ケイト・ブランシェット「エリザベス:ゴールデン・エイジ」
  • ジョディ・フォスター「ブレイブ ワン」
  • アンジェリーナ・ジョリー「マイティ・ハート/愛と絆」
  • キーラ・ナイトレイ「つぐない」
2007 ヘレン・ミレン
「クィーン」
  • ペネロペ・クルス「ボルベール<帰郷>」
  • ジュディ・デンチ「あるスキャンダルの覚え書き」
  • マギー・ギレンホール「シェリーベイビー」
  • ケイト・ウィンスレット「リトル・チルドレン」
2006 フェリシティ・ハフマン
「トランスアメリカ」
  • マリア・ベロ「ヒストリー・オブ・バイオレンス」
  • グウィネス・パルトロー「プルーフ・オブ・マイ・ライフ」
  • シャーリーズ・セロン「スタンドアップ」
  • チャン・ツィイー「SAYURI」
2005 ヒラリー・スワンク
「ミリオンダラー・ベイビー」
  • スカーレット・ヨハンソン「ママの遺したラヴソング」
  • ニコール・キッドマン「記憶の棘」
  • イメルダ・スタウントン「ヴェラ・ドレイク」
  • ユマ・サーマン「キル・ビル Vol.2」
2004 シャーリーズ・セロン
「モンスター」
  • ニコール・キッドマン「コールド マウンテン」
  • ユマ・サーマン「キル・ビル」
  • エヴァン・レイチェル・ウッド「サーティーン あの頃欲しかった愛のこと」
  • スカーレット・ヨハンソン「真珠の耳飾りの少女」
2003 ニコール・キッドマン
「めぐりあう時間たち」
  • サルマ・ハエック「フリーダ」
  • ダイアン・レイン「運命の女」
  • ジュリアン・ムーア「エデンより彼方に」
  • メリル・ストリープ「めぐりあう時間たち」
2002 シシー・スペイセク
「イン・ザ・ベッドルーム」
  • ハル・ベリー「チョコレート」
  • ジュディ・デンチ「アイリス」
  • ニコール・キッドマン「アザーズ」
  • ティルダ・スウィントン「ディープ・エンド」
2001 ジュリア・ロバーツ
「エリン・ブロコビッチ」
  • ジョアン・アレン「ザ・コンテンダー」
  • ビョーク「ダンサー・イン・ザ・ダーク」
  • エレン・バースティン「レクイエム・フォー・ドリーム」
  • ローラ・リニー「ユー・キャン・カウント・オン・ミー」
2000 ヒラリー・スワンク
「ボーイズ・ドント・クライ」
  • アネット・ベニング「アメリカン・ビューティー」
  • シガニー・ウィーバー「マップ・オブ・ザ・ワールド」
  • ジュリアン・ムーア「ことの終わり」
  • メリル・ストリープ「ミュージック・オブ・ハート」

1990年代

主演女優賞(ドラマ部門)

受賞者 ノミネート
1999 ケイト・ブランシェット
「エリザベス」
  • エミリー・ワトソン 「ほんとうのジャクリーヌ・デュ・プレ」
  • スーザン・サランドン 「グッドナイト・ムーン」
  • フェルナンダ・モンテネグロ 「セントラル・ステーション」
  • メリル・ストリープ 「母の眠り」
1998 ジュディ・デンチ
「Queen Victoria 至上の恋」
  • ヘレナ・ボナム=カーター 「鳩の翼」
  • ジョディ・フォスター 「コンタクト」
  • ジェシカ・ラング 「シークレット/嵐の夜に」
  • ケイト・ウィンスレット 「タイタニック」
1997 ブレンダ・ブレシン
「秘密と嘘」
  • コートニー・ラヴ「ラリー・フリント」
  • メリル・ストリープ「マイ・ルーム」
  • クリスティン・スコット・トーマス「イングリッシュ・ペイシェント」
  • エミリー・ワトソン「奇跡の海」
1996 シャロン・ストーン
「カジノ」
  • スーザン・サランドン「デッドマン・ウォーキング」
  • エリザベス・シュー「リービング・ラスベガス」
  • メリル・ストリープ「マディソン郡の橋」
  • エマ・トンプソン「いつか晴れた日に」
1995 ジェシカ・ラング
「ブルースカイ」
  • ジョディ・フォスター「ネル」
  • ジェニファー・ジェイソン・リー「ミセス・パーカー/ジャズエイジの華」
  • ミランダ・リチャードソン「愛しすぎて 詩人の妻」
  • メリル・ストリープ「激流」
1994 ホリー・ハンター
「ピアノ・レッスン」
  • ジュリエット・ビノシュ「トリコロール/青の愛」
  • ミシェル・ファイファー「エイジ・オブ・イノセンス/汚れなき情事」
  • エマ・トンプソン「日の名残り」
  • デブラ・ウィンガー「欲望」