米国ゴールデングローブ賞の監督賞。 歴代の受賞者とノミネートを一覧にまとめました。(アワード・ウォッチ)
2020年代 | 2010年代 | 2000年代 | 1990年代 | テレビ部門→ | 2024年のページ→ | 2023年のページ→ | トップページ→ | アカデミー賞→ |
年 | 受賞者 | ノミネート |
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2024 |
クリストファー・ノーラン
「オッペンハイマー」 |
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2023 |
スティーブン・スピルバーグ
「フェイブルマンズ」 |
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2022 |
ジェーン・カンピオン
「パワー・オブ・ザ・ドッグ」 予告編→ 作品一覧(wiki)→ |
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2021 |
クロエ・ジャオ
「ノマドランド」 |
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2020 | サム・メンデス
「1917 命をかけた伝令」 サム・メンデスは1965年生まれ。イギリス出身。 デビュー作「アメリカン・ビューティー」(1999年)でアカデミー賞などを総なめにした。 「1917」は、メンデス監督が祖父から聞いた話が、物語の土台になっているという。 祖父は第一次世界大戦に従軍。 1916年から18年まで戦場で味方の軍にメッセージを伝える「伝令」の仕事をした。 そのとき、他の兵士から聞いた体験談を、メンデス監督が10歳のときに話してくれたという。 本作では、戦火を駆け抜ける兵士の姿をひたすら追いかける撮影・編集手法を採用した。 シーンが途中で途切れない「ワンカット」のような映像に仕上げた。 これによって、観客は主人公の兵士と一体化できる。 壮絶な戦争の最前線にいるような臨場感や没入感を味わえる。 映画館での「劇場体験」の新たな境地を拓いた業績が、高く評価された。 |
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年 | 受賞者 | ノミネート |
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2019 | アルフォンソ・キュアロン 「ROMA/ローマ」 |
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2018 |
ギレルモ・デル・トロ 「シェイプ・オブ・ウォーター」 |
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2017 | デミアン・チャゼル 「ラ・ラ・ランド」 |
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2016 | アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ 「レヴェナント:蘇えりし者」 |
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2015 | リチャード・リンクレイター 「6才のボクが、大人になるまで。」 |
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2014 | アルフォンソ・キュアロン 「ゼロ・グラビティ」 |
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2013 | ベン・アフレック 「アルゴ」 |
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2012 | マーティン・スコセッシ 「ヒューゴの不思議な発明」 |
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2011 | デヴィッド・フィンチャー 「ソーシャル・ネットワーク」 |
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2010 | ジェームズ・キャメロン 「アバター」 |
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年 | 受賞者 | 監督作品 |
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2009 | ダニー・ボイル | 「スラムドッグ$ミリオネア」 |
2008 | ジュリアン・シュナーベル | 「潜水服は蝶の夢を見る」 |
2007 | マーティン・スコセッシ | 「ディパーテッド」 |
2006 | アン・リー | 「ブロークバック・マウンテン」 |
2005 | クリント・イーストウッド | 「ミリオンダラー・ベイビー」 |
2004 | ピーター・ジャクソン | 「ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還」 |
2003 | マーティン・スコセッシ | 「ギャング・オブ・ニューヨーク」 |
2002 | ロバート・アルトマン | 「ゴスフォード・パーク」 |
2001 | アン・リー | 「グリーン・デスティニー」 |
2000 | サム・メンデス | 「アメリカン・ビューティー」 |
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年 | 受賞者 | 監督作品 |
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1999 | スティーブン・スピルバーグ | 「プライベート・ライアン」 |
1998 | ジェームズ・キャメロン | 「タイタニック」 |
1997 | ミロス・フォアマン | 「ラリー・フリント」 |
1996 | メル・ギブソン | 「ブレイブハート」 |
1995 | ロバート・ゼメキス | 「フォレスト・ガンプ/一期一会」 |
1994 | スティーヴン・スピルバーグ | 「シンドラーのリスト」 |