2018年(第75回)のゴールデングローブ賞の結果です。
作品賞は、ドラマ映画部門が「スリー・ビルボード」が受賞しました。
コメディ映画部門の作品賞には「レディ・バード」が選ばれました。
ゴールデングローブは、アカデミー賞の前哨戦として注目されている賞で、優れた映画とテレビ番組に対して贈られます。映画部門の作品賞が「ドラマ」と「コメディ」に分かれているのが特徴です。
外国人の記者が選考します。
選考結果は、2018年1月7日(日)=日本時間1月8日=に発表。
今回の授賞式では、有力者たちによる一連のセクハラに抗議するため、女優たちが黒いドレスでレッドカーペットに登場しました。
授賞式の司会者は、コメディアンのセス・マイヤーズが務めました。
(アワードウォッチ編集部)
※アカデミー賞の2018年の予想はこちら→
2020年→ | 2019年→ | 2018年(映画部門) | 2018年(テレビ部門) | ページの先頭↑ | トップページ→
部門 | 受賞者 | ノミネート |
---|---|---|
作品賞 | <ドラマ部門> 「スリー・ビルボード」 (日本公開:2018年2月1日) 予告編(Amazon)→ |
|
<ミュージカル・コメディ部門> 「レディ・バード」 (日本公開:2018年6月) 予告編(Amazon)→ |
|
|
<アニメ部門> 「リメンバー・ミー」 (日本公開:2018年3月16日) 予告編→ |
|
|
監督賞 | ギレルモ・デル・トロ 「シェイプ・オブ・ウォーター」 |
|
主演男優賞 | <ドラマ部門> ゲイリー・オールドマン 「ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男」 |
|
<ミュージカル・コメディ部門> ジェームズ・フランコ 「ディザスター・アーティスト」 |
|
|
主演女優賞 | <ドラマ部門> フランシス・マクドーマンド 「スリー・ビルボード」 |
|
<ミュージカル・コメディ部門> シアーシャ・ローナン 「レディ・バード」 |
|
|
助演男優賞 | サム・ロックウェル 「スリー・ビルボード」 |
|
助演女優賞 | アリソン・ジャニー 「アイ、トーニャ 史上最大のスキャンダル」 |
|
脚本賞 | マーチン・マクドナー 「スリー・ビルボード」 |
|
外国語映画賞 | 「女は二度決断する」 (ドイツ、フランス) 予告編(Amazon)→ |
|
2020年→ | 2019年→ | 2018年(映画部門) | 2018年(テレビ部門) | ページの先頭↑ | トップページ→
部門 | 受賞者 | ノミネート |
---|---|---|
作品賞 | <ドラマ部門> 「ハンドメイズ・テール / 侍女の物語」 Huluで視聴→、 予告編→ |
|
<ミュージカル・コメディ部門> 「マーベラス・ミセス・メイゼル」 Amazonビデオで視聴→ |
|
|
<テレビムービー部門> 「ビッグ・リトル・ライズ~セレブママたちの憂うつ~」 Huluで視聴→ |
|
|
主演男優賞 | <ドラマ部門> スターリング・K・ブラウン 「THIS IS US 36歳、これから」 |
|
<ミュージカル・コメディ部門> アジズ・アンサリ 「マスター・オブ・ゼロ」 |
|
|
<テレビムービー部門> ユアン・マクレガー 「ファーゴ/Fargo」 |
|
|
主演女優賞 | <ドラマ部門> エリザベス・モス 「ハンドメイズ・テイル/侍女の物語」 |
|
<ミュージカル・コメディ部門> レイチェル・ブロズナハン 「マーベラス・ミセス・メイゼル」 |
|
|
<テレビムービー部門> ニコール・キッドマン 「ビッグ・リトル・ライズ~セレブママたちの憂うつ~」 |
|
|
助演男優賞 | アレキサンダー・スカルスガルド 「ビッグ・リトル・ライズ~セレブママたちの憂うつ~」 |
|
助演女優賞 | ローラ・ダーン 「ビッグ・リトル・ライズ~セレブママたちの憂うつ~」 |
|