ゴールデングローブ賞 2023年

• 「トップガン マーヴェリック」
  
  ※娯楽大作（ブロックバスター）ながら、ストーリー重視の大人からも称賛を浴びた。ロッテン・トマトの批評家スコア96％、IMDb8.4という評価は、いずれも本年度で最高級。主演兼プロデューサーのトム・クルーズは、過去に３度、ゴールデングローブ賞を受賞していた（「７月４日に生まれて」「ザ・エージェント」「マグノリア」）。しかし、同賞の主催団体の腐敗ぶりが問題視された2021年春、３個のトロフィーを返還していた。
  【配信：アマゾン】
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• 「TÁR（ター）」
  
  ※「リトル・チルドレン」のトッド・フィールド監督の16年ぶりの新作。ケイト・ブランシェットの演技が「歴代ベスト級」と評判。
  ・ニューヨーク批評家賞 作品賞
  （日本公開：2023年）
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• 「アバター：ウェイ・オブ・ウォーター」
  
  ※世界史上最も売れた映画「アバター」の続編。３Ｄによる映像美の新境地を拓いた。



• 「エルヴィス」
  

• 「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」
  
  【オスカー受賞】
  （日本公開：2023年3月3日）
  ※前代未聞のマルチバース（多元宇宙）劇。中国系移民のクリーニング屋さん一家が、宇宙の運命を握る。笑い泣ける家族ドラマでもある。
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• 「バビロン」
  
  （日本公開：2023年）
  ※「ラ・ラ・ランド」のデミアン・チャゼル監督による豪華作。ハリウッド黄金期を描く。賛否両論に大きく分かれた。
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• 「逆転のトライアングル」
  （日本公開：2023年2月23日）
  



• 「ナイブズ・アウト：グラスオニオン」
  
  ※ダニエル・クレイグ扮する探偵が活躍する推理コメディ。
  【配信：ネトフリ】

• ダニエルズ（ダニエル・クワン＆ダニエル・シャイナート）
  「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」
  
  【オスカー受賞】



• マーティン・マクドナー
  「イニシェリン島の精霊」
  



• ジェームズ・キャメロン
  「アバター：ウェイ・オブ・ウォーター」
  



• バズ・ラーマン
  「エルヴィス」
  

• ブレンダン・フレイザー
  「The Whale（ホエール）」
  
  【オスカー受賞】
  ※「ハムナプトラ」などで大活躍した大スターが、本作で見事なカムバックを果たした。 ゴールデングローブ賞をめぐっては、主催団体「ハリウッド外国人映画記者協会」の会長からセクハラを受けたと2018年に告発した。 その経緯をふまえ、本年は授賞式に出席しなかった。



• ビル・ナイ
  「生きる LIVING」
  
  ※黒澤明監督「生きる」のリメイク
  【誇大広告賞（国内・東宝）】



• ヒュー・ジャックマン
  「ザ・サン」
  
  ※映画自体は不評だったが、演技は高評価



• ジェレミー・ポープ
  「インスペクション」
  

• ダニエル・クレイグ
  「ナイブズ・アウト：グラスオニオン」
  



• ディエゴ・カルバ
  「バビロン」
  



• アダム・ドライバー
  「ホワイト・ノイズ」
  



• レイフ・ファインズ
  「ザ・メニュー」
  

• ミシェル・ウィリアムズ
  「フェイブルマンズ」
  
  ※母親役を好演。「助演」でのノミネートが確実視されていたが、映画会社の戦略により、「主演」枠で賞レースに参戦した。



• バイオラ・デービス
  「ウーマン・キング（The Woman King）」
  



• オリビア・コールマン
  「エンパイア・オブ・ライト」
  



• アナ・デ・アルマス
  「ブロンド」
  

• マーゴット・ロビー
  「バビロン」
  



• エマ・トンプソン
  「グッドラック・トゥ・ユー、レオ・グランデ」
  



• レスリー・マンビル
  「ミセス・ハリス、パリへ行く」
  



• アニャ・テイラー・ジョイ
  「ザ・メニュー」
  

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• ブレンダン・グリーソン
  「イニシェリン島の精霊」
  



• ブラッド・ピット
  「バビロン」
  



• エディ・レッドメイン
  「グッド・ナース」
  



• バリー・コーガン
  「イニシェリン島の精霊」
  

• ケリー・コンドン
  「イニシェリン島の精霊」
  



• ジェイミー・リー・カーティス
  「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」
  
  【オスカー受賞】



• キャリー・マリガン
  「SHE SAID／シー・セッド その名を暴け」
  



• ドリー・デ・レオン
  「逆転のトライアングル」
  

• 「犬王」
  
  【日本映画】
  監督：湯浅政明
  ※ミュージカル形式の時代劇。南北朝時代から室町時代に活躍した能楽師・犬王の物語。
  ・富川国際アニメ映画祭（韓国）国際作品賞
   歴代の日本の受賞→



• 「長ぐつをはいたネコと９つの命」
  
  【ドリームワークス・アニメーション】



• 「私ときどきレッサーパンダ」
  
  【ピクサー】
  【配信：ディズニープラス】



• 「Marcel the Shell with Shoes On」
  
  ・米国映画評議会議賞（NBR）やニューヨーク批評家賞を制した注目作

• 「RRR（アール・アール・アール）」
   国：インド
  
  （日本公開：2022年10月21日）



• 「別れる決心」
   国：韓国
  
  ※カンヌ国際映画祭 監督賞
  （パク・チャヌク監督）



• 「西部戦線異状なし」
   国：ドイツ
  
  【オスカー受賞】
  【配信：Netflix】



• 「Close」
   国：ベルギー
  
  ・米国映画評議会議（NBR）

• 「ウーマン・トーキング　私たちの選択」
  脚本：サラ・ポーリー
  



• 「TÁR（ター）」
  脚本：トッド・フィールド
  



• 「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」
  脚本：ダニエルズ
  
  【オスカー受賞】



• 「フェイブルマンズ」
  脚本：スティーブン・スピルバーグ＆トニー・クシュナー
  

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• 「トップガン マーヴェリック」
  歌手：レディー・ガガ
  曲名：「ホールド・マイ・ハンド」 Play: Keynote (Google I/O '18)

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• 「ブラックパンサー／ワカンダ・フォーエバー」
  歌手：リアーナ
  曲名：「リフト・ミー・アップ」 Play: Keynote (Google I/O '18)

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• 「ギレルモ・デル・トロのピノッキオ」
  歌手：グレゴリー・マン
  曲名：「チャオ・パパ」

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• 「ザリガニの鳴くところ」
  歌手：テイラー・スウィフト
  曲名：「キャロライナ」

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• 「フェイブルマンズ」
   作曲家：ジョン・ウィリアムズ

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  【アルバムの動画再生リスト→】




• 「ウーマン・トーキング　私たちの選択」
   作曲家： ヒドゥル・グドナドッティル

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  【アルバムの動画再生リスト→】




• 「イニシェリン島の精霊」
   作曲家：カーター・バーウェル

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  【アルバムの動画再生リスト→】




• 「ギレルモ・デル・トロのピノッキオ」
   作曲家：アレクサンドル・デスプラ

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• 「ザ・クラウン」
  
   （第５期)
   （Netflix）



• 「セヴェランス」
  
   （第１期)
   （Apple）
   予告編（英語）→
  【配信：アップル】



• 「ベター・コール・ソウル」
  
   （第６期)
   （AMC）
  【配信：アマゾン】
  （吹替版）



• 「オザークへようこそ」
  （第４期＝最終期、Netflix）
  
   予告編→
  【配信：ネトフリ】
  ※人気シリーズの完結編。麻薬王に追い詰められたサラリーマンが、家族を巻き込み犯罪行為に手を染める物語が、ついに幕を閉じる。

• 「ドロップアウト～シリコンバレーを騙した女」
  
   （米Hulu）
   予告編→
  【配信：ディズニープラス】



• 「パム＆トミー」
  
   （米Hulu）
   予告編→
  【配信：ディズニープラス】



• 「ブラック・バード」
  
   （アップル）



• 「ダーマー モンスター：ジェフリー・ダーマーの物語」
  
   （Netflix）
   予告編→
  【配信：ネトフリ】

• 「マーダーズ・イン・ビルディング」
  
   （第２期)
   （米Hulu）
   予告編→
  【配信：ディズニープラス】



• 「Hacks」
  
   （第２期)
   （HBO Max）
   予告編（英語）→



• 「一流シェフのファミリーレストラン」
  
   （第１期)
   （FX）
  【配信：ディズニープラス】



• 「ウェンズデー」
  
   （第１期)
   （Netflix）
  【配信：ネトフリ】

• アダム・スコット
  「セヴェランス」
  



• ボブ・オデンカーク
  「ベター・コール・ソウル」
  



• ジェフ・ブリッジス
  「ザ・オールドマン～元CIAの葛藤」
  



• ディエゴ・ルナ
  「キャシアン・アンドー」
  

• イメルダ・スタウントン
  「ザ・クラウン」
  



• ローラ・リニー
  「オザークへようこそ」
  



• エマ・ダーシー
  「ハウス・オブ・ザ・ドラゴン」
  



• ヒラリー・スワンク
  「アラスカ・デイリー」
  

• セバスチャン・スタン
  「パム＆トミー」
  



• タロン・エガートン
  「ブラック・バード」
  



• アンドリュー・ガーフィールド
  「アンダー・ザ・ヘブン 信仰の真実」
  



• コリン・ファース
  「ザ・ステアケース 偽りだらけの真実」
  

• リリー・ジェームズ
  「パム＆トミー」
  



• ジュリア・ガーナー
  「令嬢アンナの真実」
  



• ジュリア・ロバーツ
  「ガスリット 陰謀と真実」
  



• ジェシカ・チャステイン
  「ジョージ＆タミー」
  

• スティーブ・マーチン
  「マーダーズ・イン・ビルディング」
  



• ビル・ヘイダー
  「バリー」
  



• マーチン・ショート
  「マーダーズ・イン・ビルディング」
  



• ドナルド・グローバー
  「アトランタ：略奪の季節」
  

• ジーン・スマート
  「Hacks」
  



• セレーナ・ゴメス
  「マーダーズ・イン・ビルディング」
  



• ジェナ・オルテガ
  「ウェンズデー」
  


• ケイリー・クオコ
  「フライト・アテンダント」
  

• ジョン・タトゥーロ
  「セヴェランス」
  



• ヘンリー・ウィンクラー
  「バリー」
  



• ジョン・リスゴー
  「ザ・オールドマン～元CIAの葛藤」
  



• ジョナサン・プライス
  「ザ・クラウン」
  

• シェリル・リー・ラルフ
  「アボット・エレメンタリー」
  



• ハンナ・アインバインダー
  「Hacks」
  



• エリザベス・デビッキ
  「ザ・クラウン」
  



• ジャネル・ジェームズ
  「アボット・エレメンタリー」
  

• Ｆ・マーリー・エイブラハム
  「ホワイト・ロータス／諸事情だらけのリゾートホテル２（シチリア島）」
  



• リチャード・ジェンキンス
  「ダーマー モンスター：ジェフリー・ダーマーの物語」
  



• セス・ローゲン
  「パム＆トミー」
  



• ドーナル・グリーソン
  「その患者、シリアルキラー」
  

• オーブリー・プラザ
  「ホワイト・ロータス／諸事情だらけのリゾートホテル２（シチリア島）」
  



• ニーシー・ナッシュ・ベッツ
  「ダーマー モンスター：ジェフリー・ダーマーの物語」
  



• デイジー・エドガー・ジョーンズ
  「アンダー・ザ・ヘブン 信仰の真実」
  



• クレア・デインズ
  「Fleishman Is in Trouble（原題）」